大谷翔平の歴代背番号は?ドジャースでは?なぜか理由や意味についても

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大谷翔平の歴代背番号は? ドジャースでは? 理由や意味についても

2023年12月10日、大谷翔平選手がドジャースとの契約合意を発表し、話題になっていますね!

次に気になるのは、背番号ではないでしょうか?

エンゼルス時代には、ずっと「17」の背番号を身に付け、素晴らしい成績を残してきました。

過去の歴代背番号はどうだったのか、またドジャースでの背番号はどうなるのか、気になりますよね。

また、これまでの背番号を選んだ意味や理由も知ると、さらに大谷翔平選手について詳しくなれますよ♪

大谷翔平選手の歴代背番号は?
なぜ1117を選んだ?
ドジャースでの背番号は?

この記事を読むことで以下のことがわかります

・大谷翔平の歴代背番号一覧
・大谷翔平がなぜ過去に背番号「11」「17」を選んだかの理由
・大谷翔平ドジャースでの背番号

目次

大谷翔平の歴代背番号一覧まとめ

大谷翔平選手のこれまでの歴代背番号を一覧にまとめてみました!

所属チーム(日本野球・メジャーリーグ)

背番号所属チーム
201311


日本ハム
201411
201511
201611
201711
201817



エンゼルス
201917
202017
202117
202217
202317

北海道日本ハムファイターズ時代は「背番号11」、ロサンゼルス・エンゼルス時代は「背番号17」でした。

侍ジャパン日本代表

背番号大会名
201416日米野球
201516第1回プレミア12
201716第4回WBC※負傷で辞退
202316第5回WBC

大谷翔平選手が、侍ジャパン日本代表として出場した大会では、すべて「背番号16」でした。

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大谷翔平はなぜ日本ハム時代に背番号11を選んだ?

大谷翔平選手が入団する前の2005年から2011年まで、日本ハムの絶対的エース、ダルビッシュ有投手が背番号「11」を着用していました。

2012年は欠番となっていましたが、日本ハムは「エースを大谷翔平に託す」という意味も込めて、球団側は大谷翔平選手に背番号「11」を託したのではないかと言われています。

日本ハムが大谷翔平選手をドラフト1位に指名したとき、当初はメジャー挑戦のため入団の可能性はないと本人が口にしていました。

しかし、二刀流の育成プランと背番号11の提示によって、最終的に大谷翔平が入団を承諾したのではないかと言われています。

ちなみに日本ハムでは2023年現在、背番号「11」は準永久欠番状態ですが、球団幹部は下記のようにコメントしていました。

欠番ではない。既存の選手や新人がつける可能性はある。

引用元:スポニチアネックス

背番号「11」は今後も欠番とはせず、将来のエース候補やダルビッシュ有が古巣復帰を決断した際などに、復活する可能性があるそうですよ!

大谷翔平はなぜエンゼルス時代に背番号17を選んだ?

2018年、大谷翔平選手はエンゼルスに移籍しましたが、エンゼルスでは背番号「11」は永久欠番でした。

そこで大谷翔平選手が選んだのは背番号「17」でした。

エンゼルスの入団会見時、本人は特に理由はないと話していましたが、実は高校時代に背番号「17」を着用しています。

大谷翔平選手の出身校、岩手県花巻東高校では、背番号「17」は菊池雄星投手が高校1年時に着用しており、その後の活躍で、背番号「17」はエース候補の証でもありました。

菊池雄星投手は大谷翔平選手の憧れの先輩としても有名ですよね!

菊池投手の活躍に憧れて、花巻東高校に入学し、大谷選手も高校1年時に背番号「17」を受け取っています。

背番号「17」は初心に帰る番号、ということで、メジャーに初挑戦するタイミングで選ばれたのかもしれませんね!

大谷翔平はなぜ侍ジャパンで背番号16を選んだ?

大谷翔平選手は、侍ジャパン代表として参加した過去の大会すべてで背番号「16」を着用しています。

2023年のWBC時に、大谷翔平選手は背番号「16」に関して、下記のようにコメントしていました。

背番号は自分自身ではあまり大きなこだわりはないので、前回出られなかったのが一番かと。

それまではずっとジャパンは16番を付けてきたので。

日本代表は16番という印象が強い。

引用元:日刊スポーツ

また、それ以前の大会については、下記のように仰っていました。

先輩優先みたいな(笑)。

野球界あるあるですけどね。そういうところがあるので。

僕は背番号にこだわりないですし、先輩方にいい番号を付けていただけたらという感じです

引用元:日刊スポーツ

大谷翔平選手が初めて侍ジャパン代表として参加した2014年の日米野球では、日本代表の背番号は先輩から順番に選択していく形式が取られていたそうです。

当時、大谷翔平選手は日本ハムで背番号「11」でしたが、背番号11は西武の岸孝之投手が選択しました。

最終的に大谷翔平選手に残った背番号が「16」だったようです。

ただ、背番号「16」は、メジャーリーガーの先駆者である野茂英雄投手(ドジャース)のイメージがあり、即決だったそうですよ♪

大谷翔平ドジャースでの背番号は?

2023年12月10日、大谷翔平選手のドジャースとの契約合意が発表されましたが、背番号については発表されていませんでした。

どの背番号をつけるのか、気になっている方も多かったようです。

大谷翔平選手がエンゼルスで着用していた背番号「17」は、現在ドジャースの投手ではベテランのジョー・ケリー投手がつけています。

しかし、球団が「背番号をオオタニに譲れるか」と電話で確認し、ケリーも「大谷と交換するなら光栄に思う」と話したと米メディアで報じられています。

大谷翔平選手は、背番号に強いこだわりはないと話していましたが、球団側が熱意を示したのかもしれませんね。

New!追記

12月12日、ドジャースより大谷翔平選手の背番号は「17」と発表されました!

日本人向けに作ってくれたのかと思うほど、素敵なアニメーション動画ですよね♪

ドジャースのユニフォームはオンラインショップで予約購入可能ですよ!
※背番号「17」や大谷選手の名前が入ったものは、1~3月頃入荷となるようです。

まとめ

大谷翔平選手の歴代背番号や過去に背番号「11」「17」を選んだ理由について、紹介しました。

大谷翔平選手は2013~2017年の日本ハム時代は背番号「11」2018~2023年のエンゼルス時代には背番号「17」を着用していました。

どちらも、過去には偉大な先輩が背負っている背番号で、エース候補の意味がありましたね。

ドジャースでも、エンゼルス時代を引継ぎ、背番号「17」と発表がありました!

大谷翔平選手のさらなる飛躍を願い、ドジャースでの活躍をみんなで応援しましょう♪

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