田村修は共産党員で寄付や歌も?勤医協中央病院との関係性についても

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札幌すすきののホテルで、男性が頭のない状態で発見され、話題になっていますよね。

家族3人が逮捕されるという異様な展開となっていますが、父親の田村修は精神科医師であることもわかり、なぜ頭部まで持ち去った?と今回の事件の謎がさらに深まっていますね。

そして田村修容疑者の病院が特定され、その系列から共産党所属ではないか、とも言われています。

この記事では、田村修医師が共産党員と考えられる理由について、紹介します。

目次

田村修医師は共産党員で寄付をしていた

2023年7月25日、元共産党板橋区議会議員の松崎いたる氏が、田村修医師は日本共産党に政治献金していたことをツイートしました。

また、令和2年以前にも、「日本共産党札幌東区地区委員会」にて、下記の寄付の履歴も確認できています。

【令和元年分】  田村 修 86,000 札幌市厚別区
【平成30年分】 田村 修 56,000 札幌市厚別区
【平成28年分】 田村 修 54,000 札幌市厚別区

長年、共産党に年間5万円以上もの寄付もしていたことから、田村修医師は共産党員(もしくは共産党シンパ)と言って間違いないでしょう。

また「医療九条の会」という共産党の組織にも所属しており、過去には講演もされていました。

残念ながら上記講演の動画は見つかりませんでしたが、他の講演動画がありました。

田村修医師は「海外派遣自衛官と家族の健康を考える会」北海道・青森支部の代表幹事にも就いていました。

シンポジウムでは「コンバット・ストレス」という戦争がもたらすトラウマやPTSDについて、発信されていたようです。

話し方もとても温和で、田村修医師の元に通っていた患者さんからも「優しい先生」「寄り添ってくれる先生」とコメントがあったのもわかりますね。

一見温和そうに見える医師が、なぜこのような事件を引き起こしたのか、謎は深まるばかりですね…

田村修は共産党イベントやPR部で歌も披露していた

「医療九条の会」ではチカホイベントなるものがあり、そこではギターと歌も披露していました。

そして、約10年前に下記の曲も投稿されていました。

「カクサン部」とは、2013年のネット選挙解禁で生まれた、日本共産党の特命PR部で、世の中に「カクサン(拡散)」していくことを目的とした、公式キャラクターのようです。

このテーマ曲を作ったようで、YouTubeの概要欄には「参院線公示日に合わせたわけではありませんが」と記載されており、「月光倶楽部(=田村修)」の名前もあります

※「月光倶楽部」についての詳細はこちら

田村修は趣味のバンドでも、共産党の活動に積極的に関与していたと考えられますね。

勤医協中央病院と共産党の関係性は?

田村修医師の勤務先は、北海道勤医協中央病院であることが特定され、2023年7月24日には院長の鈴木隆司医師より、下記の説明がありました。

当院に勤務する医師が本日逮捕されたとの報道に、ご心配をおかけしていることをお詫び申し上げます。
わたくしどももまったく事情がわからない状況で、本日の報道されている内容以外に情報がなく、ただ驚いているところですが、警察の捜査に協力してまいる所存です。
なお、詳細につきましては、今は捜査への支障があるので、お問い合わせに対してお答えすることができませんことをご理解いただければ幸いです。

http://www.kin-ikyo.or.jp/

勤医協中央病院は全日本民主医療機関連合会(民医連)に加盟している、日本共産党系の病院です。

現在、勤医協中央病院のHPはアクセスできなくなっています。

これが日本共産党によるものでは?と疑っている人も多いようですが、定かではありません。

今回の田村修医師の逮捕を受けて、今後共産党による説明があるかはわかりませんが、田村修医師が共産党と関わりがあることは確かのようですね。

まとめ

すすきのホテル男性首なし事件で逮捕された田村修容疑者は、共産党員であるかどうかについて、紹介しました。

田村修医師は日本共産党系の勤医協中央病院に勤務しており、個人としても数年前より政治献金をしていたことが明らかとなりました。

また、共産党のイベントでは趣味のギターや歌を披露したり、共産党PR活動のための曲も作成していました

田村修医師は共産党員(もしくは共産党シンパ)と考えて、間違いないでしょう。

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