2024年1月期のドラマ『となりのナースエイド』。
1月17日に放送された第2話では、主人公・桜庭澪の姉の病気が明かされましたが、SNSでは聞き慣れないワードに戸惑った方も多かったようです。
この記事を読んでいる方は、下記のような疑問をお持ちではないでしょうか?
『となりのナースエイド』第2話最後のセリフは何て言った?
シムネスとはどんな病気?架空の設定?
造語の元ネタは?
・『となりのナースエイド』シムネスの意味
・『となりのナースエイド』シムネス造語の元ネタ
あらすじに関するネタバレはありませんので、安心してご覧ください!笑
「となりのナースエイド」第2話の最後のセリフは何て言った?
『となりのナースエイド』第2話の最後のセリフ、何て言ったのか、わからなかった方も多かったようですね。
シム……なに? #となりのナースエイド
— な ぎ さ (@hq___tm) January 17, 2024
Xでも、「シムエス?」「シムレス?」と様々な声がありましたが、正解は「シムネス」です。
シムレスかと思って検索したらシームレスしか出てこないから笑ってしまった。
— 黒猫 (@crnk1010) January 17, 2024
縫い目がないもの知りたいわけじゃないのよ。#となりのナースエイド
「シムネス」とは、聞き慣れない言葉ですよね…
専門的な医療用語なのでしょうか?
気になったので、調べてみました。
「となりのナースエイド」シムネスとは?架空の病気?
結論から言うと、今回出てきた「シムネス」は、架空の病気です。
原作の小説『となりのナースエイド』で作られた病気で、全身にガンが同時多発する「全身性多発性悪性新生物症候群」のことを指します。
5年後の生存率は、なんと0%という、不治の病のようです。
シムネスとは全身にガンが同時多発する病気です。5年後の生存率は0%という不治の病で、10年前に突然現れました。
— misfit (@jdFEALsskz607sO) January 17, 2024
とYahooに書いてありました
#となりのナースエイド
原作の小説も読んでみたい方はこちらから↓
「となりのナースエイド」シムネス造語の元ネタは?
「シムネス」が架空の病気であることはわかりましたが、どのように作られた造語なのか、予想してみました。
「全身性多発性悪性新生物症候群」ということで、似ている下記の英単語を見つけました。
上記の頭文字と、病気の「illness(イルネス)」を掛け合わせて、「シムネス」となったのではないかと考えられます。
まとめ
ドラマ『となりのナースエイド』第2話の最後のセリフに出てきた「シムネス」について、紹介しました。
「シムネス」とは原作小説で作られた架空の病気で、全身にガンが同時多発し、5年生存率は0%という不治の病です。
手術しても治せない病気と知ったからこそ、お姉さんは亡くなってしまったのかもしれませんね…
今後のドラマの展開も楽しみです!
まだ第一話からドラマを見ていない方も、2024年1月現在、『となりのナースエイド』はHuluで配信されています。
Huluなら、第一話~最終話まで、広告なしで見放題ですよ♪
\全話広告なしで視聴可能!/
※1月18日現在、TVerでも第1話・第2話が見逃し配信されています。