2023年12月10日、大谷翔平選手がロサンゼルス・ドジャースへ移籍することが決定しました!
ドジャースでプレーする日本人選手は、大谷翔平選手で10人目とのこと。
過去にどんな日本人選手がドジャースで活躍していたのか、気になりますよね。
この記事を読んでいる方は、下記のような疑問をお持ちではないでしょうか?
ドジャースに所属した歴代日本人は?
現在ドジャースに他の日本人選手はいる?
・ドジャースに所属したことのある歴代日本人選手
・現在ドジャースに大谷翔平の他に日本人選手がいるか
・ドジャースと大谷翔平選手のこれまでの関係について
ドジャースに所属したことのある歴代日本人選手一覧
大谷翔平選手は、ドジャースでプレーする日本人選手10人目ですが、過去にどんな日本人選手が所属していたのか、確認してみましょう!
選手名 | 所属期間 |
---|---|
野茂英雄 | 1995~1998、2002~2004 |
石井一久 | 2002~2004 |
木田優夫 | 2003~2004 |
中村紀洋 | 2005 |
斎藤隆 | 2006~2008 |
黒田博樹 | 2008~2011 |
前田健太 | 2016~2019 |
ダルビッシュ有 | 2017 |
筒香嘉智 | 2021 |
大谷翔平 | 2024~ |
ロサンゼルス・ドジャースで初めてプレーした日本人選手は、野茂英雄選手でした。
当時、近鉄からドジャースに移籍し、メジャーに「トルネード旋風」を巻き起こし、1995年には最多奪三振、新人王のタイトルを獲得しています。
1998年に一旦ニューヨーク・メッツに移籍しますが、2002年にはドジャースに復帰しました。
同年に石井一久選手が入団し、そこから日本人選手の入団が続いていきます。
大谷翔平選手は、日本ハム時代に憧れの偉大な先輩、ダルビッシュ有選手の背番号「11」を身に付けていましたが、そのダルビッシュ有選手も2017年にドジャースに所属していました。
大谷翔平選手は、ドジャースにとって3年ぶりの日本人選手となります。
現在ドジャースに大谷翔平の他に日本人選手はいる?
上章で紹介したとおり、大谷翔平選手は筒香嘉智選手が退団後、3年ぶりの日本人選手となるため、現在ドジャースに他の日本人選手はいません。
エンゼルス時代には、2度もリーグMVPを受賞した大谷翔平選手。
ドジャースでも、さらなる活躍を期待したいですね!
ドジャースと大谷翔平選手のこれまでの関係は?
今回、大谷翔平選手はドジャースへの入団を決めましたが、ドジャースが大谷翔平選手をスカウトしたのは、これが初めてではありません。
実は、大谷翔平選手が高校生時代のときから目をつけて、熱心にスカウトしていたと言われています。
また大谷翔平選手も、高校生のときに「ドジャースで世界一になる」と言っていたそうです。
#大谷翔平 選手、#ドジャース 入り決断!!
— ゼロ (@Zerodra_jp2460) December 9, 2023
契約額は史上最高の約1014億😳
たしか、大谷選手が高校生のときもドジャースはアタックしに行ったんだよね?
また、「2020ドジャースワールドシリーズ制覇」と高校生時代に書いていたそうです
大谷争奪戦が決着しましたね!#エンゼルス
今回のロジャース入団は、昔からお互い相思相愛で、とうとう念願叶ったという形なのですね♪
ロジャースと10年契約を結んでいることからも、大谷翔平選手の熱い想いや覚悟が伝わってきますよね。
まとめ
ロサンゼルス・ドジャースの歴代日本人選手について、紹介しました。
ドジャース初の日本人選手は、1995年に入団した野茂英雄選手でした。
野茂英雄選手の活躍があったからこそ、それ以降も日本人選手が次々と入団したと考えられます。
大谷翔平選手は、ドジャースで日本人選手10人目。
大谷翔平選手の高校生時代から、ロジャースも大谷翔平選手本人も入団を望んでいたようです。
過去の先輩達に負けない、素晴らしい成績を残してくれることを期待して応援しましょう♪