4月スタートの水よる10時のドラマ『ブルーモーメント』。
山下智久さんが、民法ドラマに7年ぶりに帰ってきますね!!
原作漫画BLUE MOMENTファンの方が、映像化を希望する声も多く、ついに形になります。
そこで気になるのが、原作漫画と違いはあるのか?というところですよね。
この記事を読んでいる方は、下記のような疑問をお持ちではないでしょうか?
「ブルーモーメント」原作漫画との違いはある?
漫画は何巻まで出てる?
あらすじやネタバレは?
・「ブルーモーメント」原作漫画との違い
・「ブルーモーメント」の漫画について
・「ブルーモーメント」のあらすじやネタバレ
「ブルーモーメント」原作漫画との違いはある?
原作漫画が映像化されるときに気になるのが、映像だとストーリーに違いがあるかどうかではないでしょうか?
まず、気になる原作のあらすじともくじがこちら▼
集中豪雨、河川氾濫、台風……。命を守るために、出来ることは、やるべきことは……!?
引用元:KADOKAWA
知恵と知識で気象災害から命を守れ! 気象災害に立ち向かう本格ドラマ! 出会いと誓いの第一巻!
もくじ
#01 雲王子と雲田彩
#02 嵐の前に
#03 青色の時間
#04 晴原柑九朗と雲田彩
原作の1巻では、山下さん演じる晴原と出口夏希さん演じる雲田の出会いがメインになっています。
明かされた【SDM本部】設立の経緯。あの日の誓いを胸に、今日も晴原は”命の最前線”に立ち向かう。
引用元:KADOKAWA
知恵と知識で気象災害から命を守れ! 本格気象ドラマ、矜持と決意の第2巻!
もくじ
#05 あの日の朝焼け
#06 私が届ける晴れマーク
#07 雪上の約束[前編]
#08 雪上の約束[後編]
原作2巻では、雲田彩の過去が描かれます。
原作のあらすじと、ドラマのホームページやSNSを見る限り、ストーリーに大きな違いはないと読み取れます。
SNSでは、SDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語がアピールされています。
SDM本部では、チーフに位置する晴原(山下さん)は口が悪く、周囲から反感を買うことが日常茶飯事。
ただ、人命救助に対する彼の思いや行動に周りの見方も変わってくるようです。
ドラマでは、晴原とチームの人間関係の変化を丁寧に描いていくのではと考えられます。
「ブルーモーメント」漫画は何巻まで?
原作漫画のブルーモーメントは今、2巻まで発売されています。
そして、4月8日(月)に3巻の発売が予定されています!
2巻は、2020年9月8日に発売されたので、原作ファンの方は3年以上いつかな?と楽しみにされていたのではないでしょうか!
実際に、SNSでは3巻について投稿されている人がいました。
ドラマが始まるタイミングで、新刊も発売されるとは、なんだか素敵ですね♪
「ブルーモーメント」あらすじネタバレは?
ドラマ『ブルーモーメント』のあらすじです。
主演の山下さんが演じる晴原は、気象庁気象研究所の研究官。端正な顔立ちと爽やかな笑顔がトレードマークで、報道番組のお天気コーナーにも出演している。
引用元:フジテレビ ブルーモーメント
だが、そんな姿からはまったく想像もつかない別の顔が晴原にはあり…。
それは気象災害から人命を守るために活動するSDM本部(特別災害対策本部)の1人として災害現場で奮闘しているのだ。
SDM本部とは、近年多発する自然災害において、対応の遅れによる人的被害の拡大を防ぐために内閣府直属のチームとして設置された組織。
その中で、リーダー格(チーフ)を務める晴原は気象学の天才で、持ち前の頭脳と現場で感じた生の天気から膨大な気象情報を多角的に考察することができ、人命がかかる緊迫した状況でも一手先を読む力を持ち合わせている。
一方で、口が悪い(毒舌の)ため、周囲からたびたび反感を買ってしまい…。
だが、晴原の人命救助に対する熱い志や真っすぐな姿勢はやがて仲間の彼に対する見方を変え、共感を得た者たちと共に唯一無二の最強SDMチームを作り上げる。
そんな晴原だが、彼にはずっと追い続けている謎が…。
山下さん演じる晴原が、気象学で命を救うことを志した理由が重要ポイントになりそうです。
実は、晴原は過去に豪雨災害で妻子を亡くしています。
最愛の人の死。
そこにストーリー最大の謎があり、ドラマを通して描かれるようです!
ここから、少し原作からのネタバレが入ります。
豪雨災害で亡くなった晴原の妻子について、週刊誌で「なぜ幼い子 道連れに」「無理心中か」と書かれてしまいます。
事実は1つしかないと考える晴原は、妻がとった行動の真実を探しています。
原作で描かれている晴原の過去と、ドラマのあらすじにある「彼にはずっと追い続けている謎が…。」という部分がリンクします。
人助けをしながらも、個人の目的のために晴原が何を知り、その答えに辿り着いたとき、どういう行動を起こすのか。
ドラマが進むにつれて、少しずつ描かれていく部分になると予測しています。
まとめ
山下智久さん主演のドラマ『ブルーモーメント』の原作漫画との違い、何巻まで出ているのか、あらすじ・ネタバレについて紹介しました。
自然災害が起きやすい国ではありますが、近年頻度が増し、心を痛める機会が増えましたよね。
そんなときに、気象災害がテーマになった原作がドラマ化されることには、大きな意味がありそうです。
映像を通して災害のことを勉強し、私たちにできることを考える時間になっていけばいいなと思います。