レコード大賞の歴代ジャニーズ受賞者は?近年出ない理由も

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レコード大賞 歴代ジャニーズ受賞者は?近年出ない理由も

毎年、年末を意識する季節になるとレコード大賞のことが気になりますよね?

特にジャニーズ(STARTO ENTERTAINMENT)が大好きなあなたは、きっと気になっていることがあるはずです。

あんなに多くの国民に愛された曲があるにも関わらず、レコード大賞でジャニーズを見かけませんよね?

ただ、ジャニーズの先輩方が受賞して歌唱しているシーンを過去映像で見たことがある方もいると思います。

ジャニーズレコード大賞を受賞したことがあるの?
推しグルが受賞・出演していないのはなぜ

どうして推しのグループは受賞しないんだ!と、どこかモヤモヤした気持ちが湧いている方も多いはずです。

この記事を読むことで、その大きな理由とレコード大賞とジャニーズの歴史を知ることができます!

この記事を読むことで以下のことがわかります

レコード大賞を受賞した歴代ジャニーズ(スタートエンターテイメント)と曲名
・近年レコード大賞にジャニーズが出ない理由

目次

レコード大賞の歴代ジャニーズ受賞者や曲名は?

過去のレコード大賞での受賞者を一覧にまとめてみました。

受賞した年受賞者曲名
1980年田原俊彦ハッとして!Good
1981年近藤正彦ギンギラギンにさりげなく
1982年シブがき隊100%・・・SOかもね!
1983年野村義男 (The Good-Bye)気まぐれONE WAY BOY
1986年少年隊仮面舞踏会
1987年近藤正彦愚か者
1988年光GENJIパラダイス銀河
1988年男闘呼組DAYBREAK
1989年光GENJI太陽がいっぱい
1990年忍者お祭り忍者

上記のように、実は80・90年代にはレコード大賞の常連と言ってもよいほど、ジャニーズも受賞していました。

しかし、1990年以降は、次の章で紹介する理由をメインに受賞することはなくなりました。

ただ、2010年には 近藤真彦が「 心ざんばら 」で最優秀歌唱賞を受賞しました。

またそこから10年後の2020年には、特別栄誉賞を受賞しています。

これは、音楽文化の発展に多大な貢献をした人に贈られる賞です。

当時、年内で活動休止を発表していた嵐にとって、最初で最後のレコード大賞と言われており、嵐はもちろん、ファンにとっても特別な1年の締めくくりになったことでしょう。

レコード大賞ジャニーズが出ない理由は?

過去に「この部門で受賞させてあげたい」という事務所の要望と、レコード大賞側の「この楽曲はこっちの部門だよね」という音楽だからこそ起きる

感性の違いによって上手く噛み合わなかったことがレコード大賞に出なくなった理由の1つとしてあります。

そしてこの他にも、ある大きな理由があったのです。

それは、事務所としての方針を大切にしているからです。

実は、ジャニーズ事務所はこのように発表しています。

「所属タレントに優劣つけるような賞レースには参加しない」

事務所のことを多くの人に知ってもらえる機会でもあるはずのレコード大賞。

それをこのような理由で出ないと決めているところに、タレントへの大きな愛を感じますね!

まとめ

この記事では、歴代のジャニーズレコード大賞受賞と近年なぜ出ないのかについて、紹介しました。

過去に推しの先輩たちが受賞していることが分かりましたよね。

また、何よりも気になっていた近年レコード大賞にジャニーズが出ていない理由は、事務所からタレントへの大きな愛を感じられるものでした。

疑問がなくなったからこそ、これからも全力で推しの活動を応援することに集中できるのではないでしょうか。

私たちファンは、推しとその仲間が1つ1つの仕事を彼ららしく全力でやりきることができるようにサポートし続けていきませんか?

せっかく出会えた大好きな推しだからこそ、一緒に幸せな思い出を作り続けていきましょう♪

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