12月17日の「まつもtoなかい」にて、歌手の赤西仁さんが10年ぶりに地上波のテレビ番組に出演されることが決まりました!
赤西仁さんは2006年から2010年はKAT-TUNとして、2010年から2014年2月までは個人としてジャニーズ事務所(SMILE-UP.)で活動しました。
その後は個人事務所を設立され、それを機に地上波には出ず、ライブ活動を中心に活動されていたようです。
現在は錦戸亮さんとYouTubeチャンネルを持ち、交流がある著名人とお話ししている様子が話題になっていますよね♪
この記事を読んでいる方は、下記のような疑問をお持ちではないでしょうか?
赤西仁さんがKAT‐TUNを辞めた理由は?
現在は何をしているの?
地上波に出ていない間、どのような活動をされていたのでしょうか?
・赤西仁がKAT-TUNを辞めた理由
・赤西仁は現在何してるのか
赤西仁さんのことについて調べてみました。
赤西仁さんの最新オリジナルアルバムは12月27日に発売予定です♪
赤西仁KAT-TUN脱退理由は?なぜジャニーズ退所した?
赤西仁さんは、なぜ地上波から姿を消してしまったのか、ご紹介します。
方向性の違い
赤西さんは、ジャニーズJr.時代から海外での活動に憧れがあると話されていました。
2006年10月には語学留学を理由に芸能活動を無期限休業され、2007年4月には帰国されています。
帰国後に自身が作詞作曲をしたソロ曲にも現れており、全面英語の「love juice」「wonder」は代表曲です。
2010年2月は東京で、6月はロサンゼルスにてソロコンサートを行っていました。
この頃にはソロ活動に力を入れていた様子が伝わってきますね。
アメリカTV局の公演オファーに「脱退はない」「他のメンバーの先駆けになれば」「チャンスを逃す事はない」から約3ヶ月後、一転して「二度目(離脱)はメンバーやファンも心情的に許せないだろう」と急展開で脱退が決まった赤西仁がKAT-TUNとして最後に残した文章。 pic.twitter.com/pzVo14YBDe
— 知宏 (@fa_620) May 23, 2023
脱退直前の会員向けブログでも脱退理由を「方向性の違い」と自ら言われています。
メンバーの不仲などが原因ではないようですね!
週刊誌報道で不自由を感じていた
赤西さんがよく行っていた飲食店にて違法薬物を摂取していたなど根拠のない噂を週刊誌に報道されました。
本人は酷く心身ともに疲弊し「火のないところにも煙が立つんだと思った。」と発言されていました。
パフォーマンスとしてやっていた脱力系のダンスも「やる気がない」と非難されたこともありました。
その時の心情を「Love your self~君が嫌いな君が好き~」の初回限定盤2に収録されている、「A Page」という全編英語の曲に載せて吐露されています。
やっと少しづつ誤解が解け始めているみたい。
— umbrella (@marprapan) April 28, 2020
2010年にLAテレビ局のインタビューで曲に込めた思いを聞かれて彼が語っていたこと。
『みんな僕に悪いイメージを持ってて
たくさんの人が僕を誤解してるんです。
その事で苦しんでた。』
赤西仁/MUSIC TALK – A PAGE https://t.co/jyv9MvXVFL @YouTubeより
赤西仁は現在何してる?
現在、赤西さんは奥様の黒木メイサさんとの間に2人のお子様を設け、ニューヨークに移住されています。
自身のYouTubeチャンネルでは自身の曲を、錦戸亮さんと運営しているNO GOOD TVでは共通の著名人とお話をしたり、グッズのプロデュースの様子を紹介したりしています。
日本でのライブ活動も精力的に行われており、2023年7月には独立して10周年の記念ライブを国立代々木競技場第一体育館にて2日間行いました。
2023年12月17日の「まつもtoなかい」にて、以前から交流がある山田孝之さんと出演することが決まり、10年前と変わらない佇まいに興奮を隠せないと話題になっています。
当日は何が語られるのか楽しみですね!
また、赤西仁主宰レーベル「Go Good Records」設立10年目となる今年、約4年半ぶりのオリジナルアルバム『YELLOW NOTE』が発売されますよ♪
まとめ
赤西仁さんがKAT-TUNを辞めた理由、現在何をしているのかを紹介しました。
- 海外での活動への憧れ、グループとの方向性の違いから脱退に至ったことが予想されています。
- また、週刊誌報道にて根拠のない噂の報道も理由の一つではないかと言われています。
- 現在はご家族でニューヨークに移住され、YouTubeやライブ活動を精力的に実施されています。
KAT-TUNを脱退された後も、存在感は消えず、在籍当時の楽曲は現在も愛されています。
独立されてから10年経過しての地上波への復帰を機に、今後の活躍にも期待したいと思います!