TOBE所属のIMP.がYouTubeチャンネルを開設し、初回はデビュー前の決起集会キャンプの模様が配信されましたね!
2回目の配信では、「将来への自分へ」というテーマで、焚火を囲んで手紙を読むことになり、1人1人の熱い想いが伝わってきて、見ているこちらもグッときてしまう回でしたよね。
その中で基俊介さんの手紙の中で「悔しい思いをしたあの時」という話の下りが、気になった方も多いのではないでしょうか?
手紙を読み終わった後も、リーダー影山さんが「一瞬でこの時だなとわかった」と言い、他のメンバーもみんな同じ時のことだと認識しているようでしたよね。
結局何のことかは明かされませんでしたが、彼らの過去の「悔しい思い」とは何か、気になりますよね。
この記事では、IMP.のキャンプでの手紙で明かされた「悔しい思い」について調査したので、紹介します。
IMP.YouTubeキャンプ基俊介の手紙「悔しい思い」とは?
IMP.がデビュー前にメンバー全員で決起集会キャンプに行き、夜「将来への自分へ」というテーマで、1人ずつ手紙を書くことになりました。
1人1人がメンバーやファンに対する感謝の思いや、これまでの辛かった想いなどを吐露し、見ているこちらも号泣ものでしたよね。
最後から2番目に読んだ基さんの手紙では、気になる部分がありました。
悔しい思いをしたあの時、誰一人として下を向いていませんでした。
基俊介さんの手紙より
「俺たちはここで終わらない、終われない。腐らない。絶対に腐らない。輝いてみせる」
みんなの目の奥に、青い炎をすごく感じました。
今更だけど悔しい思いをしたあの時ってみんなが想像してる件かね、、
— ⑅みんと⑅ (@IMPACTors_kgtk) August 23, 2023
みんな前を向いてたって事は何かを聞かされた時だもんね
答え合わせはできないけどこれからは悔しい思いもPINKY.と一緒に分かり合えたらいいな… pic.twitter.com/7BToi8DlgC
手紙を読み終わった後、この”悔しい思いをしたあの時”について、みんなが「どの時かわかる」と言っていましたね。
また椿さんが「その時にその場でその愚痴は言わなかった」と発言し、その悔しさを噛み締め、乗り越えてきて、今回基さんが文字にしてくれたことで、メンバーで気持ちを共有できたとも仰っていました。
結局この「悔しい思い」が何のことなのか、動画内ではメンバーから明かされませんでした。
しかし、メンバー全員が非常に悔しい思いをしたこと、愚痴も言いたかったけど公には言えなかったことではないかと予想されますね。
そこで、調査してみたところ、IMPACTors時代に単独コンサートが白紙になった出来事があったようです。
「あの時悔しい思いしたよね、、、
— きゃわわわ (@snowfanfan55) August 22, 2023
で、みんながどの時かがわかる、」
これって幻のアリーナ公演?
いつか7人で夢叶うと良いね!https://t.co/jMEqnyAlkh#IMP.
週刊誌では記事が出ていましたが、当時メンバーやジャニーズ事務所から公には話されていないようです。
次の章では、この単独ライブ白紙撤回について詳細を紹介します。
過去にIMPACTors単独ライブ白紙撤回
IMP.はジャニーズ事務所時代、IMPACTors(インパクターズ)として活動し、現在のTOBE社長、滝沢秀明さんのお気に入りで「タキニ」とされていました。
IMPACTorsは2020年10月に結成され、ジャニーズ事務所退所前はデビューも間近ではないかと噂されるほど、Jr.の中でも人気グループでしたよね。
実は、2022年秋にIMPACTorsの単独ライブが予定されており、会場の横浜アリーナやセットリストも決まり、具体的に計画が進められていたものの、突然8月下旬に白紙となってしまったようです。
まてまてまてまて。
— Bu✌🏻🤚🏻 (@rnpon_mot1017) November 9, 2022
IMPACTors単独が決まってたの??
でも、白紙撤回….?嘘でしょ……? pic.twitter.com/DdgEgpyOX0
当時、IMPACTorsはコンサート中で、冒頭の挨拶で横原さんが「一緒に行こうぜ~横浜!」と、横アリ公演を匂わすような発言もしていたことから、実際に単独ライブの話はあったと考えられますね。
白紙撤回の話がメンバーの耳に入ったのは、おそらくこの後だったのでしょう。
東スポWEBによると、白紙撤回された事実はメンバーには正式に知らされていなかったようですが、耳に入っており、メンバーも不思議に思っていたそうです。
IMPACTorsは以前より「横アリ単独ライブ」を夢に掲げており、PINKyもそれを応援していました。
将来の夢が「一生ジャニーズに居続ける事」な影山くんがリーダーで、横原くんを筆頭に"横アリ単独"という目標を全員で掲げて、デビューを確信してる。と言い切ってくれるIMPACTorsが大好きだし、彼らについて行けば間違いないとわかってるから。これからもPINKyとしてずっと横一列で応援させてね。
— 🌙 (@07IMP_) October 31, 2022
とうとう夢が叶う!という段階まで来ていたのに、直前に白紙となり、メンバーのショックや悔しさは計り知れませんよね…
なぜ単独ライブ公演が白紙撤回となったのかは不明ですが、この出来事は滝沢さんが退所に至った理由の一つではないかと言われているようです。
横アリ単独公演の夢も消え、後ろ盾の滝沢さんがジャニーズ事務所を退所したことから、これ以上ジャニーズにいても先がない、デビューはできない、と思い、IMPACTorsはTOBE移籍を考えたのかもしれませんね。
今回、手紙で明かされた「悔しい思い」が何のことを指しているのかは明らかにされていませんが、この単独ライブ白紙撤回については、IMP.の中でもかなり悔しい出来事だったのではないでしょうか。
まとめ
IMP.YouTubeチャンネルでのキャンプの手紙で明かされた「悔しい思い」が何を指しているのか、調査してみました。
ジャニーズ事務所でのIMPACTors時代に、メンバーで「横アリ単独公演」を夢に掲げており、実際に計画が進んでいましたが、直前に白紙となる出来事があったようです。
その他、IMP.はこれまでに悔しい思いを沢山してきたようです。
基さんの「悔しい思い」がどの出来事なのかは、明らかにされていませんが、7人全員が同じ出来事を思っているようでした。
いつかまたPINKY.に語ってくれる日が来るといいですね。
また、動画内でリーダー影山さんは「5年後IMP.で単独ドームツアー」という夢を発表していました。
グループ結成当初に掲げていた横アリではなく、さらに大きいドームを目指せるようなグループになりたいとのことで、今後のIMP.の活躍に期待ですね!